会社案内
ごあいさつ
当社は自動車部品の製造過程において必要な検査治具、また各部品の組立工程に必要な組立用受け治具、ピアス用受け治具、欠肉防止治具など、主に自動車産業の一端を担い、お客様のニーズにお応え出来るよう常に最高の技術と品質向上を目標として日々努力しています。
また製作過程全てをCAD/CAM/NCのみに頼らず、木型製作で培ったハンドワーク技術を活かし箇所ごとに最適な工法を使い分け、コストダウン・工期短縮を図りお客様のご希望に限りなく近づけるよう努力しております。
また、常に協力メーカーと連携をとり、金属加工、粉末造形、電気回路を組み込んだ冶具など、新しいことに挑戦しております。
代表取締役 栁 昭広
社外活動や社会貢献活動について
- ♦ 全スタッフがAED普通救命講習を受講しており、会社内外での万が一の事態にも対応できるよう備えております。
- ♦ 地域貢献として、地元のイベント等には積極的に協力しております。
- ♦ 緊急避難所に係る広告付き電柱看板を掲示しております。
会社概要
社名 | 有限会社 柳モデル技研 |
所在地 | 〒510-1231 三重県三重郡菰野町神森605-2 |
代表者 | 代表取締役 栁 昭広 |
電話/FAX | 059-393-3083/059-393-3082 |
URL | https://yanagimodel.co.jp |
資本金 | 500万円 |
創業年月 | 1987年4月10日 |
法人設立年月 | 1990年4月6日 |
営業品目 | CAD/CAM/3次元NC加工/木型モデル/検査治具・加工治具・組付治具 |
主要設備 | マシニングセンタ/CAD/CAM/レイアウトマシン/ワイヤーカット/フライス/検査表作成システム/木工機 |
会社沿革
昭和62年 | やなぎ模型として創業 |
平成2年 | 有限会社柳モデル技研に社名変更及び法人化 |
平成11年 | cimatron社ファイステーションCAD導入開始 |
平成12年 | cimatron社ファイステーションCAM導入 SHODA NCD-121導入 三次元加工開始 |
平成16年 | OKK VM7Ⅲ マシニング導入 |
平成18年 | cimatron社cimatronE CAD/CAM導入 検査成績表作成システム『IRIS』導入((株)フルバックと共同開発) |
平成22年 | MITSUBISHI ワイヤー加工機 DIAX FA10S導入 MAKINO 汎用フライス KE55導入 |
平成25年 | OKK VM5Ⅲ 金属加工用マシニング導入 |
平成29年 | 新工場を建設し移転 |
平成30年 | KIKUKAWA 五軸加工機 MCF58-1導入 |
令和2年 | 東京貿易テクノシステム(株) 三次元形状測定機(VECTORON)導入 |
令和3年 | CATIA V5システム導入 |
令和4年 | 三菱電機(株) ワイヤー放電加工機 MV1200S導入 |
現在に至る |